みらい研究所の公式サイトです。わかさ生活が学会発表した研究論文や研究への取り組みなど、研究情報を紹介します。

植物のアントシアニン  青紫色の天然色素「アントシアニン」

青紫色の植物と言えば、どんな植物を連想しますか?

ビルベリー、ナス、カシス、紫イモ、紫キャベツ、アジサイ

これらの植物はどうして青紫色をしているのでしょうか?人間は太陽からの紫外線をメラニンという色素で肌を黒くして体を守っています。しかし、植物たちはメラニンを作り出すことができません。植物はそのメラニンの代わりに青紫色の天然色素「アントシアニン」という色素を作りその実を守っているのです。

[人間の場合]メラニンが紫外線を吸収して体内への侵入を防ぐ [植物の場合]青紫色の天然色素「アントシアニン」が紫外線を吸収して体内への侵入を防ぐ
“例えば、光が当たらない ナスのヘタの下は青紫色がうすくアントシアニンが少ないんだ!” 植物のアントシアニンは紫外線を浴びると 実を守るために作られます。
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