みらい研究所の公式サイトです。わかさ生活が学会発表した研究論文や研究への取り組みなど、研究情報を紹介します。

光の色 光は実は虹色

光は、紫色青色水色緑色黄色橙色赤色をした7色の色を持っています。
光が色を持っていることがよくわかる自然現象に「虹」があります。

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虹が見える理由

“虹は雨上がりに見ることができるの。雨でできた空気中の小さな水滴に太陽の光があたり、小さな水滴を通った光は7色の光に分かれそれぞれ違う方向に進んでいくのじゃ。だから見る角度によって、色が違って見えるのじゃよ。”

雲が白く見える理由

“雲は小さな水滴が集まり大きな水滴のかたまりになっているため、全ての色が混じり合っているため白く見えるんだよ。”

空が青く見える理由

“お昼の晴れた空は青色に見えますね。
						光の色は波を作りながら地上へ進んできます。青色の光の波は小さくて細かく(波長が短く)、地上へ一番届きやすく、他の色を消してしまうため空は青く見えます。”
 “光は物にぶつかると反射して明るく見えるのじゃ。空が明るく見えるのは太陽の光が空気の層にぶつかって明るく見えるのじゃ”“だから空気がない宇宙は暗いんだね。”

夕日が赤く見える理由

“朝や夕方には太陽が地平線上にあり、光が地上まで届く間に通る空気の層が厚くなります。青色の光は、波が小さくて細かく、地上へ届きやすい光ですが、空気中のチリやホコリにあたると様々な方向に飛んでいってしまいます。一方赤色の光の波は、大きくゆるやかなので、チリやホコリなどにぶつかっても地上まで、まっすぐ届くため、朝日や夕日は赤く見えます。 ”
 “次は光の波長がどのように私たちの生活に利用されているのか見ていこう。”
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